このページでは、私自身も使用しているエックスサーバーの開設方法について詳しく紹介していこうと思います。
エックスサーバーはどうして多くの人に選ばれているサーバーなのか?
そもそも使うサーバーによって使い勝手以外に何か違いはあるの?なんて思ってる方もいるかもしれませんね。
そこでどんなところにエックスサーバーの魅力があるのかを説明をさせていただきます。
私がエックスサーバーを選んでいるのにはいくつかの理由があります。
私達の目的は自分のサイトを上位表示させて、さらには一度にたくさんの人に閲覧してもらえうという、とてもシンプルなことではありますが、どのサーバーでもその状況を実現できるかというとそうではありません。
- PHP・MySQLの処理速度が早いサーバー(サイトを早く表示できる)
- メモリ容量が大きいサーバー(同時にたくさんの人がサイト閲覧できる)
- データ転送量(サイトの表示速度に影響する)
この3つのポイントを詳細にまとめてくれているサイトをご紹介しておきましょう。
WordPressを安心して運用するために必要なサーバーの条件と、個人でWordPressを運用する方におススメのレンタルサーバーをご紹介する。
PHPについてはこちらのサイトが詳しく紹介してくれています。
これら3つの条件を満たしていて、さらにコストパフォーマンスに優れているサーバーはどれなかをチェックしたところ、必要なスペックを満たしていて、コスパも申し分ないのがエックスサーバーです。
特に資産ブログを構築するためにWordPressを利用する場合が多くなるのですが、動的に動くプログラミング言語のPHPで作られているWordPressはPHPの処理速度に大きく影響を受けます。
多くのアフィリエイターもメインサイト用のサーバーとして使用している人気サーバーなので、利用者からの評判も良いので、安心感もあるのが魅力です。
エックスサーバーを開設してみよう
では実際にエックスサーバーの開設を画像を交えて紹介していきます。
『X10』『X20』『X30』の3種類のプランがありますが、はじめてサーバーをレンタルするなら一番下のX10プラン(月額費用¥1,000+初期費用¥3,000)で十分です。
1,エックスサーバーのトップページにアクセスして、右上にある『サーバー無料お試し10日間』のお申し込みボタンをクリック。
2,次のページでオレンジ色の『お申し込みフォーム』ボタンがあるのでそこをクリック。
3,青色の『新規お申し込み』ボタンをクリックします。
4,『利用規約』『個人情報の取扱いについて』に同意するボタンをクリック。
5,一番左側の『新規サーバーのお申し込み』ボタンをクリックします。
6,サーバーID入力画面に切り替わるので、自分の好きな文字列を入力して『検索』ボタンをクリック、選んだ文字列が使用可能ならオレンジ色の『お申し込み』ボタンが表示されるので、それをクリック。使用済みのサーバーIDの場合は赤字で『既に登録済みのサーバーID』と表示されますので、使用されていない文字列を入力し直します。
7,次は『エックスサーバーお申し込みフォーム』にご自分のメールアドレス・登録区分(個人、法人から選択)・名前・郵便番号・住所・電話番号を入力、一番下のインフォーメーションメールの配信は任意で、重用なお知らせはこれとは別に送られてくるのでどちらでも結構です。すべての項目を入力後、『お申し込み内容の確認』ボタンをクリックします。
8,入力に間違いがないことを確認したら、『お申し込みをする』ボタンをクリック。
9,これで申し込み完了のメールが届きます。
10,届くメールは個人情報が書き込まれた重要な内容となります。大切に保管するためにメモとって別に管理しておくことをおすすめします。
以上がエックスサーバーの申し込み方法です。10日間の無料お試しなので、10日間の無料お試しが完了する数日前に『【Xserver】■重要■サーバーアカウ
▼お支払い手続きについて
お支払いを行われる際には
「インフォパネル」にログイン⇒左メニューの決済関連「料金のお支払い」をクリック⇒サーバーご契約一覧のご自分の契約されているサーバーにチェックを入れて、更新期間を3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月から選び「お支払い方法を選択する」から希望のお支払い方法で手続きを完了させることで本契約となります。